名入れカレンダー活用方法

配布方法で選ぶ

事例 1

うちは社用車が無いので営業は公共交通機関か徒歩、たまにタクシーも使いますが、そういった移動手段で挨拶回りをしなければなりません。そうなると、一度で 持ち運べる量や重さも考えなければならなかった為、卓上カレンダーを選びました。実は以前は定番の壁掛けカレンダーにしていたのですが、卓上カレンダーに変えたことで配布率が向上しました。

営業の配布のしやすさを踏まえてカレンダーを選択したことで、配布率の改善に繋がった事例です。配布率は広告効果にも直接的な影響をもたらすので、配布率をしっかりと集計することも大事ですね。
事例 2

毎年年末にちょっとしたあいさつ文と一緒に宅配便で送ってます。受け取ってもらう際に、ギフト感というか、ちょっといいものが届いた感を出したいので、大きさのある壁掛けカレンダーを専用のギフトボックスに入れて送っています。お客様からは、毎年どんなカレンダーが届くのか楽しみにしている、と嬉しいお言葉を頂戴しました。

こちらは、保険契約など、顧客との関係性が長く続くような商材を取り扱っている場合で、単なる販促品に留まらないギフトとしての役割も担っている事例です。この場合、直接手渡しではなく宅配便を利用する為、大きさや重さにこだわる必要が無い分、種類が多いという名入れカレンダーのメリットが得られます。

名入れカレンダーを選ぶ際には、その配布方法も踏まえると良さそうです。