名入れカレンダー活用方法

企業イメージで選ぶ

事例 1

建築業を営んでおります。建築資材は木々の伐採ありきですが、私どもでは植林活動などCSR活動にも力を入れています。そういった活動をしていることもお客様に伝えることができればと思い、日本や世界の素敵な風景の写真が載ったカレンダーを選びました。風景写真は万人受けもするので、お客様には大変喜ばれています。

お店の雰囲気を重視した事例です。顧客が実際に目にしたものがもらえる、という点でも、もらった顧客側へ印象を強く残すことができそうです。また、選んだカレンダーの評判も同時に知ることが出来るのはメリットですね。
事例 2

和食居酒屋なのでちょっとした格言の記載があるカレンダーを毎年選んでいます。1冊は自分のお店に飾ってますが、格言がその場の話題になることもしばしばです。年末にお会計の後にお客様に手渡しでお配りしていますが、お店で見て気になっていたと話される方もいました。

こちらは、顧客に対するスタンスもアピールできている事例です。例えば病院や整骨院などへの配布、もしくは通院患者への配布、といった場合でも同様の効果が得られるのではないでしょうか。

名入れカレンダーの選び方としては、取り扱い商材にも近い選び方ですが、ここで異なるのは、商材よりも企業そのもののイメージを重視している点です。