毎年決まったお客様に配っている。弊社のお客様はご年配の方が多いが、喜んでもらえたカレンダーと、そうではないカレンダーがあった。喜んでもらえたカレンダーは1年を通して使ってもらえていた印象がある。名入れカレンダーを配り始めた当初は花や庭などの写真やイラストが入ったものを選んでいたが、文字が大きいもの、メモスペースがあるものが評判が良かった。
取引先の多くはIT企業で、従業員の皆さんはほぼデスクワークだったため、壁掛けカレンダーではなく卓上カレンダーを選びました。比較的女性が多かったので、女性ウケするデザインのものを選んだところ大変喜ばれました。
名入れカレンダーを選ぶにあたって、カレンダーを配る顧客のニーズを踏まえているかどうかで広告効果も変わる、と考えられます。
他にも小さな子供がいる家庭や、工場のような広いところでの掲示、など、カレンダーという身近な商材だからこそ様々な使用シーンが想定できます。名入れカレンダー検討時には一度、使用シーンを想像した上で検討してみてはいかがでしょうか。