名入れカレンダー基礎知識編

注文の手順について

名入れカレンダーの注文手順は思っているほど複雑ではありません。
ただし、流れを把握しておかないと、後々納期に影響が出るので気を付けましょう。
どの販売サイトでも基本的な流れは変わりませんが、注文~注文後のフローについて説明されているので、必ず確認しましょう。

商品を決める
名入れカレンダーは種類が豊富にあります。万人受けするもの、自社(取り扱い商材)に合うもの、顧客に合うもの、検討の軸は様々あると思います。
迷う場合は自社に合った商品をナビゲートしてくれるサイトもあるので参考にしましょう。
名入れ内容を決める
カレンダーに名入れする内容を決めます。よく印刷される要素はキャッチコピー、社名、住所、電話番号、FAX番号、URL、メールアドレス、などです。
文字情報の他にロゴも印刷することができます。この場合は、当サイトのほか、各販売サイトにも記載されている、データ入稿時の注意事項を確認しておきましょう。
名入れ内容を確認する
最近では、注文時にその場(ブラウザ)で名入れ内容を確認できるところも出来てきましたが、一般的には注文後に各サイト運営会社にてデータ作成を行います。
名入れ原稿が仕上がり次第校正確認があるので、誤字脱字がないか必ず確認しましょう。印刷工程に進んでしまってからでは修正が出来ないので、ここでの確認漏れは致命的です。
ネットショッピングのやり取りはメール・ログインページが基本
注文後に送られる注文内容の確認メールは非常に重要です。支払方法や原稿確認のフローについて記載されているので、必ず目を通すようにしましょう。
また、原稿確認のやり取りも基本メールやログインページで行います。原稿確定後に納期のお知らせが、やはりメールで届くので、納期のお知らせが届くまではメールのチェックを怠らないように気を付けましょう。
ここでロスした日数分、納期に影響が出ます。