名入れカレンダー基礎知識編

データ入稿時の注意事項

名入れカレンダーを注文する際の注意事項についてまとめています。
当てはまる項目は事前にチェックしておくことをオススメします。

名入れ内容に会社のロゴを使いたい場合
ロゴデータを販売サイトに送らなければなりません。送るものはイラストレーターデータ(ai)ファイルならすぐですが、JPGやPNGなどの画像ファイルやpdfファイルでも対応してもらえます。
写真でも対応してくれるところもありますが、その際は、真正面から撮影、また、ファイル形式で準備できなくても、写真やスキャンデータなどでも対応してくれるとこが多いようです。
ただしイラストレーターデータ(ai)以外のものの場合、ロゴデータを印刷用データに切り出すためのトレース作業が発生します。別途料金が必要な場合があるので必ず確認しましょう。
イラストレーターデータ(ai)で入稿する場合
各販売サイトでは入稿用のフォーマットデータがダウンロードできるようになっています。
決められた範囲内で名入れ内容を入力・作成し、WEB上で登録もしくは販売サイトへデータを送ります。
この際、ドキュメントのカラーモードはCMYK、データには必ずアウトラインをかけます。
カラー印刷を希望の場合は色の指定をDICカラーでします。
各販売サイトにてデータ入稿時の注意書きがありますので、必ず確認したうえでデータ製作をしましょう。